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2007年02月13日

Start me up!

2月9日(金)のNews & Announcementsでは、スタートアップコンフィグを使用したmodo初期設定に関するチップスと改良されたUV展開ツールのテクノロジープレビューが公開されています。

スタートアップコンフィグは、"StartupCommands"というアトムにmodoが起動したときに実行するコマンドを記述したコンフィグファイルです。このチップスでは、自分がデフォルトして良く使用するレンダリングパラメータなどを含んだ空のシーンをmodo起動時にスタートアップコマンドとして読み込ませることによって、Preferences(初期設定)パネルで設定できないいろいろな設定値の初期値を変更することができます。作成したスタートアップコンフィグファイルは、リソースフォルダにコピーしておくことで自動的にmodoに読み込まれます。

C:\Program Files\Luxology\modo 202\resrc\Startup.cfg

下記の例では、MyDefault.lxoをmodo起動時に読み込ませ、かつデフォルトの選択タイプをアイテムに変更しています。スタートアップコンフィグのテンプレートがダウンロードできます。

Startup.png

新しいUV展開ツールでは、UV空間とモデル空間のポリゴン面積の割合ができるだけ等しくなるように最適化が行われています。また、従来のUV展開ツールでは、人物の頭を展開したときに耳などの部分が上手に展開できずあとからリラックスツールなどで手動で修正していましたが、新しいアルゴリズムでは複雑な形状に対してもきれいな展開図ができるように改良されています。改良されたUV展開は、次期バージョンで搭載される事でしょう。

NewUnwrap.png

投稿者 mars : 14:11 | コメント (0)

2007年02月07日

連続したUVエッジの整列

UVの連続したエッジを整列する方法の1つにmodoの基本ツールだけを使って行うやりかたがあります。これは、modoのスクリプトを数多く公開しているSeneca氏のチップスです。

下図のように整列させたいUVエッジをループ選択で選択した後、Action Center (Local)、 Action Axis (Auto)、 Stretch Tool を起動して、Vスケール値がゼロになるまでドラッグします。アクションセンターをローカルにすることで、連続したエッジ単位のストレッチを行うことができます。


また、上記の処理はSeneca氏が公開している「STRETCH : SNAP TO ZERO」というスクリプトを使用すると一発で整列できます。

投稿者 mars : 23:41 | コメント (0)